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バチカン奇跡調査官ロベルトの過去について [本]

TVアニメにもなった『バチカン奇跡調査官』主人公の一人ロベルト・ニコラス
神父の過去についてちょっと書こうと思います。



バチカン奇跡調査官とは


バチカン奇跡調査官は藤木凛さん原作の神父が主人公の
推理小説です。

主人公は2人いて、一人は日系人の天才科学者平賀・ヨゼフ・庚神父、
もう一人は考古学や暗号のエキスパートのロベルト・ニコラス神父です。

2人はバチカンにある『聖徒の座』と呼ばれる部署に所属し
奇跡として認定してほしいという申請書に目を通したり調査を行ったり
しています。

2人はパートナーで上司であるサウロ大司教の指示であちこちに飛び、
奇跡の調査を行っています。

まあ2人が向かう先では大抵殺人事件が発生し、それが奇跡と関わりがある
ため、2人は事件の調査も行っています。



ほとんどの場合、バチカンの神父として2人は歓迎されますが、
イギリスなど宗派が違うとあまり歓迎されていませんね。

宗派の違いについては現実の世界でも時々聞きますが、ニュースで聞くだけで
実際宗派が違うとはどういうことなのかということを少し理解する
助けになってくれると思います。



2人は奇跡を調査しているし、事件の犯人は悪魔かもしれないというほど
奇妙なものであったりします。

推理小説だけど探偵役が神父というのはユニークですよね。




バチカン奇跡調査官のロベルト神父の人物像


バチカンの神父で奇跡調査官のロベルト・ニコラス神父は
イタリア人です。

容姿端麗で愛想がよく、科学者としては優秀だけど交渉事や人と取引を
したりするのが苦手な平賀神父のサポートをすることが多いです。

古書が好きで、バチカンが禁書として保管している本を読みたがっていて、
読めるなら悪魔にも魂を売ってもいいというほどの本好きです。

たくさんの言語に精通していますが、当初英語は苦手でしたね。

後に克服していますが。



平賀神父のサポート役に回ることが多く、一つのことに集中すると
周りが見えなくなる平賀神父の食事の世話などを行ったりもしています。

コンビを組んで長いらしく、アメリカの家庭料理を振る舞われた時は
平賀の体調を案じて、相手の気分を悪くさせずに切り上げるたりしていました。



原作本『バチカン奇跡調査官』の2冊めである『サタンの裁き』でロベルト神父の
父親が登場します。

そのことでロベルト神父は体調を崩してしまうほど精神的に追い詰められた状態に
なってしまいました。

平賀神父はずいぶん心配していましたが、ロベルト神父は自分が抱えている問題について
話すことはありませんでしたね。

科学者でありながら神や奇跡を信じる純粋な平賀神父といることで、ロベルト神父は
心の平穏を得ているような描写もありましたし、平賀神父に心配をかけたくないと
何も話さなかったのでしょう。


バチカン奇跡調査官のロベルト神父の過去


原作本『バチカン奇跡調査官』の2冊めである『サタンの裁き』で
ロベルト神父の父について判明しました。

おかげでロベルト神父は将来が閉ざされてしまったと言われてもいます。



ロベルト神父の過去については『バチカン奇跡調査官天使と悪魔のゲーム』に
描かれています。

『~天使と悪魔のゲーム』ではロベルト神父の幼少期や平賀神父との
出会いについても描かれています。

2人の出会いは平賀神父のうっかりによってですが、ちょっと運命的な
出会いでしたね。

『バチカン奇跡調査官天使と悪魔のゲーム』には他に、平賀神父とローレンの
出会いについても描かれていますし、サウロ大司教の子供の頃についても
書かれています。

ジュリア氏祭の過去についても書かれていますが、こちらは過去というより
正体を垣間見るという感じです。

短編集で他の本とは関係が薄いので、本自体も薄いから
この本から読み始めてみてもいいかもしれませんね。



ロベルト神父は幼少期にショッキングな出来事があって記憶をなくし、
のちにおじ夫婦に引き取られますが施設に入れられてしまいました。

施設にいたロベルト神父は成績が優秀だったため寄宿舎に入ることになります。

この寄宿舎でとある上級生と出会ったことでロベルト神父は
ずいぶん変わったようです。

施設に入れられた頃は誰とも話さず、というか話をすることが
できずにいましたが、上級生と出会い、現在のロベルトの土台が
形成されたみたいです。



バチカン奇跡調査官のロベルトの過去などを知っての感想


ロベルト神父は自分で望んで神父になったのではなく、その道しかなかったと
書かれていましたがその理由がわかる短編です。

神父とはなりたい人がなるものだと思っていたし、
なりたくもないのになったという話しは聞いたことがありませんね。

映画やドラマでもそういう人物を見かけたことがありません。

なりたくても諸事情により慣れなかったという話は
聞いたことがありますけどね。

だからロベルト神父の新婦になった経緯について結構意外に感じました。



本好きなのは子供の頃からみたいですが、暗号のエキスパートに
なったのはいつ頃なのでしょう?

ロベルトは寄宿舎にいた頃、上級生とのやり取りで目的の本を探すというゲームを
やっていましたが、それがきっかけかもしれません。



本を読んだ限りでは、他の本よりキリスト教よりかなと私は感じました。

書かれている内容は悪魔に出会ったり、不思議な力を得た人の話だったり。

普段は徹底的に調べ上げられることがそのままにされているので、それで
宗教色というか不可思議な現象がより際立っているのかもしれません。

まあそれでも薄いし難しい科学の話などが登場しないので、
読みやすかったです。

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